立体成形遮光カバーシート【ソリューション事例】│少ロットから量産まで薄型化・軽量化・短納期・低コストを実現する日本包材

ソリューション事例

立体成形遮光カバーシート

立体部品を遮光したい

リブ形状のような細かな凹凸を伴った部品を遮光する際、従来のような遮光テープを貼り付ける方法では、隙間までテープを貼ることは難しく部分的に光が漏れてしまいます。
特に携帯電話のような薄型・小型の部品の遮光にテープを使用する場合は、スペースの無い箇所に複数枚テープを貼り付けて遮光することになるため、貼り付け作業コスト・テープ費用がかかります。

従来品(シート抜き品)の場合

従来品(シート抜き品)の場合、部材を覆うのに最低で4枚のシートが必要。

従来品と弊社品の比較

従来品では隙間から光が漏れてしまう。

シート成形で解決!

当社の特殊成形品で遮光する方法では、厚さ0.075mmのシートを使用し、部品形状に合わせて成形するため、遮光したい部品と一体化することができ、テープでは困難であった立体的な箇所の遮光を可能にします。

大幅なコストダウンが可能

遮光したい部品に簡単に設置することができるため、従来のテープ貼りにかかっていた作業時間・コストを大幅に削減することができます。

コスト・作業時間比較

安全性もフォロー

また、耐熱性のあるシートを使用することで、熱の発生する部品にも安全に使用することができます。

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